地域CLレポ〜天国と地獄の中から見えたもの〜


全社から地域CL1次ラウンドと観戦し、最終章である地域CL決勝ラウンドのレポを書いていきたいと思います。

2日目

コバルトーレ女川対VONDS市原

1-1(PK:8-7)

VONDS市原は全社の時に観戦していました。コバルトーレ女川は被災地からのリスタート、コバルトーレ女川の夢を読んで一度女川町に訪れたことがあります。3年前に女川町に訪れた際は試合をしていませんでしたが、やっと試合が観ることができました。

VONDS市原は地域CL1次ラウンドは1位と死のAグループを1位で勝ち抜けたクラブ。コバルトーレ女川は2位でしたが、各グループ2位での成績最上位となり、決勝ラウンドへ駒を進めたクラブです。

1日目はテゲバジャーロ宮崎にPK戦で勝利しており、VONDS市原戦もPK戦勝利。3日目は負けなければJFL内定となります。

 

テゲバジャーロ宮崎対アミティエSC京都

試合は前半43分にアミティエが先制します。

後半はテゲバジャーロが反撃を行います。77分に同点に追いつきます。

そして、80分には逆転に成功!

2-1でテゲバジャーロが勝利。

最終日は

コバルトーレ女川対アミティエSC京都

テゲバジャーロ宮崎対VONDS市原

勝ったチームがJFL入りが 内定します。

運命の最終日

コバルトーレ女川対アミティエSC京都

1-0

前半は0-0で終了します。動いたのは後半。コバルトーレの選手がシミュレーションでこの日2枚目のカードで退場します。10人になった女川は必死でアミティエの攻撃を防ぎます。

試合が動いたのは81分。FKを貰ったコバルトーレがFKのこぼれ球をシュート。これが入り先制します。

コバルトー応援席はお祭り状態となります。

その後、アミティエの攻撃を耐えてついに歓喜の瞬間が訪れます。

コバルトーレ女川JFL入り内定!

人口約6600人の町からJFLへ。震災からの復興も進んでいる女川町。コバルトーレが町のシンボルとなって女川の町を勢い付けて欲しいです。

そして、惜しくもJFL入りを逃したアミティエSC京都。アミティエの高速プレスはすごかったです。淡路ラウンドから見ていましたが、もう少しのところで逃したJFL。来年こそは!

テゲバジャーロ宮崎対VONDS市原

1-1(PK:7-6)

勝てばJFL入りが内定する両チーム。

こちらも前半は動きなし。後半67分にテゲバジャーロが先制

これでJFLへぐっと近付いたテゲバジャーロ。しかし、そうはいかないのがこの地域CL。88分にVONDSがPKを獲得。これをしっかり決めて同点に追いつきます。ここからVONSの怒涛の攻撃が始まります。しかし、テゲバジャーロの選手全員がそれを阻みます。そして、ここで無情にも試合終了の笛がなります。引き分けとなりこの時点でテゲバジャーロ宮崎のJFL入り内定となりました。

ピッチにうずくまるVONDS市原の選手と喜びを爆発させるテゲバジャーロ宮崎の選手。しかし、試合はまだ終わっていません。ここからPK戦に入ります。

PK戦の末、テゲバジャーロ宮崎が勝利しました。

これで、コバルトーレ女川とテゲバジャーロ宮崎のJFL入りが内定しました。

地域CL1次ラウンドでは負けなしだったVONDS市原がJFL入りを逃すことに。決勝ラウンドは全てPK戦と0敗で終了するという結末となりました。

何が起こるかわからないのが地域CL。淡路ラウンドでは最後の最後に決勝ラウンドへの切符がアミティエSC京都へ行き、VONDS市原が無敗でJFL入りできず。

あと1歩、あと1プレー、1分あればと選手、サポーターが思っているけれどもするりと落ちてしまったJFLという儚い夢。消えはしないですが、また来年地獄の全社、地域CLを乗り越えなければなりません。強いクラブが壁を乗り越えることができるのはありません。勝ったクラブが大きな壁をこえて、次の景色が見えるのだと思いました。

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